FLEAZ mobileブログ

FLEAZ mobile製品をご活用いただくための情報ブログ

g07 Android7.0へのアップデートについて

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OSメジャーバージョンの更新

Android6.0から7.0への更新は、OSメジャーバージョンのアップデートになるため、従前のご利用状態を維持しながら行うのは同一バージョン内のアップデートに比べると、難易度が高いです。お客様の利便性を重視し、バージョンアップの前後で初期化は行わない手順とさせていただいておりますが、更新後に不具合が生じることがあります。初期状態からクリーンインストールを行えば問題はないため、Android 7.0自身のバグではなく、直前のお客様の端末状態によっては不具合を生じてしまうものです。

不具合内容の例

電源ボタンを押してもスリープにならない

3Gでのみつながり、しばらく待っても4Gにならない

データ通信がOFFになってしまう

スケジュールON/OFF機能が働かない 

対処方法

以下の順番でお試しいただき、それでも症状が改善しない場合はサポートセンターへご連絡ください。一度ご返送いただく手間をおかけすることになり恐縮ですが、端末を初期化しクリーンインストールを行ってお返しいたします。

1. アップデート直後に、一度再起動していただく

2. アップデート直後は、しばらく通電状態で時間をおいていただく

3. 設定から、端末の初期化を行っていただく

4. 工場初期化リセットを行っていただく(手順はサポートにお問い合わせください)

5. サポートセンターでクリーンインストールを行ってお返しする

 

 

 

 

Que みちびき対応

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みちびき対応

FLEAZ Queは日本版GPSとも呼ばれる日本の衛星測位システム「みちびき」(英語表記ではQZSS)に対応しています。現在は一基体制で運用されており、下記のリンクで今後の計画がご覧いただけます。四基体制での運営は2018年度からの開始になります。FLEAZ  Queは現時点では一号機の受信(PRN番号193)にのみ対応しており、一号機が圏内にある時間帯は受信ができます。対応信号はL1/CAのみです。

 

みちびきとは|みちびきについて|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府

  

すでに二号機、三号機まで打ち上げられていますが、まだ正式な運用は開始されていません。FLEAZ Queでは二号機以降の受信は、正式サービスまでに順次対応していく予定です。

サブメータ級測位補強サービス

サブメータ級測位補強を送信するL1S信号(初号機はL1-SAIF)はGPS互換信号ではないため、本機では受信できずサブメータ級測位補強サービスはご利用できません。今後の対応予定もありません。

センチメータ級測位補強サービス

センチメータ級測位補強を送信するL6信号は、GPSから配信している信号ではないため、専用の受信機が必要になります。 FLEAZ  QueではL6信号には対応しておらず、センチメータ級即位増強サービスはご利用できません。今後の対応予定もありません。

 

準天頂衛星システムの 技術情報

http://www.gsi.go.jp/common/000093429.pdf

 

 

g07 NEC Aterm無線LANルーターとの相性問題

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症状

NEC Aterm 無線LANルーターとの接続時に、Wi-Fi通信が不安定になることがある

原因

2.4Ghzと5GhzのWi-Fiに対応しているNEC Atermでg07/g07+を2.4Ghzと5Ghzの両方のSSIDに接続する設定を行った場合に、その2つのSSID間を頻繁に行き来する現象が発生します。これによりWi-Fi通信が不安定になります。Buffalo社製などの他の無線LANルーターでは同じ条件でも問題は発生しません。

暫定対策

g07/g07+側で2.4Ghzまたは5Ghzのどちらか片方に接続するようにし、他方の接続設定を端末から削除していただくと、2つのSSID間を行き来することはなくなりWi-Fi通信が安定します。

恒久対策

g07では、Android 7.0へアップデート以降はこの問題はありません。

g07+のAndroid7.0へのアップデートはもう少々お待ちください。

g07 Android7.0でg07ランチャーの再起動が繰り返される

 

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症状

g07をAndroid7.0にアップデートすると、g07ホームアプリの再起動が繰り返されるケースがある

対策

g07ホームアプリの再起動が繰り返される場合は、「設定」→「アプリ」からChromeを一度無効化し、その後有効化することで解決します。または「設定」→「ホーム」でLauncher3を選択しランチャーを切り替えることで解決します。

 

g07 Android7.0からWi-Fiテザリングに失敗する

 

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症状

g07をAndroid 7.0へアップデートした後で、Wi-Fiテザリングができなくなることがある

原因

アップデート後に本来テザリング用途ではサポートしていないWi-Fi(2.4Ghz)の14CHが自動で選ばれてしまうことがあることが原因で、テザリングしようとする端末からgo7のWi-FiSSIDが見つからない状態になります。

暫定対策

修正リリース前の暫定対策としては、テザリングのOFF/ONにより選ばれるチャネルを14CH以外にすることで解消します。ただし環境やタイミングに依存し、一度でうまく行く場合もあるが、数度行う必要がある場合もあるので、ご留意ください。

恒久対策

次回のアップデートで修復します。

 

g07シリーズの故障について

製品保証について

g07シリーズの製品保証、修理に対してのご説明です。保証期間内での通常のご利用による不良につきましてはもちろん無償で対応させていただいております。不良や故障により携帯電話が使えない期間が生じてご迷惑をおかけすることは重く捉えており、可能な限り迅速な対応を心がけています。

 

有償修理をお願いするケース

本体に外的なダメージが加わった形跡(落下痕や本体の曲がりなど)があると、保証の対象外になるケースがあります。g07シリーズの筐体は、iPhoneなどと同じアルミニウムの切削加工技術によって作られているユニボディ構造です。またiPhoneのSシリーズと同じ5.5インチフルHDという大画面のため、筐体が比較的縦方向に長くなっています。アルミはステンレスに比較すると質感や軽量化などのメリットが多いのですが、その反面曲がりやすい傾向があります。発生傾向としては、電源ボタンを支点に曲がることが多いです。これは3つのボタンの付近は、アルミ切削加工により穴が開いており、他の箇所と比べると機構的に弱いため、症状はそこを中心に現れる傾向にあります。ご利用に際しては、プラスチックやスチール製のスマホに比べると曲がりやすいので、本体には過大な圧力がかからないようにご注意ください。

 

有償修理の事例

以下は止むを得ず有償修理をお願いした事例です。

 

ボタン部分割れ

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ボタン部分を支点としたケースの曲がり

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ボリューム部分の湾曲

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落下によるフレーム(プラスチック)の破損

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