FLEAZ mobileブログ

FLEAZ mobile製品をご活用いただくための情報ブログ

g07+で使用できるauのSIMカードについて

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g07+で使用できるauの音声SIMカードについてお知らせします。au SIMはガラケー端末が不規則な書き換えを行うものがあり、特定のガラケーに挿入して通電することでSIM内容が変ってしまい、その後、スマートフォンで利用できなくなります。これはg07+に限らず、CDMA2000対応の並行輸入スマホでも同様になります。弊社ではそのようなSIMでも利用できるように努力しましたが、残念ながら完全には解決に至っていまおらず、申し訳ありません。

使用可能なSIMカード

従来のガラケー用(CDMA2000)用のau ICカード ver.002以降


使用できないSIMカード

au ICカード ver.001

au ICカード ver.001には対応しておりません。これは2003年から配布が始まり10年ほど前にver.002に切り替わったau 3Gの初代のSIM(フルサイズ)であり、入手も極めて困難です。au ICカード ver.001はSIM自身もフルサイズであり、経年による劣化も進んでいると思われますので、ご利用される場合は、auショップ等にてSIMをmicroサイズの新しいものに交換をお願いします。


MARVERAの呪いとGRATNAの復活の呪文

ver.002のSIMであっても、一部のauガラケー(MARVERAなど)に挿すと、SIMカードの内容が不規則に書き換えられ、他のスマホでは使用できなくなってしまうのでご注意ください。MARVERAなどの一部のauガラケーSIMカード内のPRL情報を不規則に書き換えSIMカードを他機種で使えない状態にします。SIMカードの内容が書き換えられてg07+で使えなくなってしまった場合は、auのGRATINAという機種を中古ショップなどで入手し、これにSIMカードを挿してPRL更新操作を行うと、g07+で使用可能になります。


その他注意事項

g07+は複数の通信事業者様の通信サービスに対応するSIMフリー端末として販売させていただいており、特定の通信サービスとバンドルして販売させていただくケースを除いては、各社様の通信サービスとの動作確認をし、対応状況や制限事項を公開させていただくに留め、保証はしておりません。auの認定端末ではないので、g07+をauショップに持ち込んでSIM発行を依頼することは原則できません。ショップによっては対応いただける場合もあるようですが、基本的は、GRATINAなどの認定端末を持ち込むことをお勧めします。またg07+はau LTEには非対応ですのでご注意ください。

 

g07/g07+ SIMトレイが抜けない

g07では最近のスマートフォンと同様に、SIMトレイにSIMとSDカードを乗せてから本体へ挿入する方式です。SIMトレイの抜き差し時には慎重に水平を保ち、丁寧に行う必要があります。これを失敗すると、小さなmicroSDカードやnano SIMカードが本体内に落ち、SIMトレイごと抜けなくなってしまい、どうしようもないプチパニックに陥ります。

この場合、古いテレホンカード(薄さと強度が最適)のようなものを用意し、7mmの幅にカットして先端をL字状にします。L字の幅は3mm程度にすると先がかかりやすいでしょう。これをスキマから差し込み、トレイと一緒に引き出します。

作成した取り出し治具

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差し込んで

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そっと引き出します

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Android 7.0 「緊急情報」表示機能

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スマートフォンには、パスワード・PINコード・指紋認証・パターンなどでロックを掛けておくのが一般的です。Android 7.0から個人の「緊急情報」 をロック画面からロックを解除しなくても表示できる機能が追加されました。「緊急情報」とは 、「名前」「住所」 「血液型」「アレルギー」「服用している薬」「臓器提供」「健康状態」、さらに緊急時の「連絡先」 を表示できます。突然の発作等で倒れてしまった場合、落としてしまった場合等、緊急時の連絡先を伝えられるので便利ですが、これは一般に知られている状況ではありません。

 

緊急情報の入力

ロック画面に表示させる「緊急情報」を入力するには、「設定」から「ユーザー」をタッチ、そこのメニューにある「緊急情報」をタッチして、必要な項目を記入します。 

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                          未記入時の写真  

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                    連絡先の追加をタッチして追加するが、

                    アプリの連絡先に登録されている連絡先

                    を登録できる

 

緊急情報の表示 

設定した 「緊急情報」 を実際に表示するには、Android のロック画面で「緊急通報」 をタッチし、次に「緊急情報」を2回タッチします。

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この機能自身がほとんど知られていないため、以下を合わせて設定しておくと、第三者に認識されます。

 

ロック画面メッセージの活用

端末を拾った方や介護いただく方に、このスマホには「緊急情報」が設定されていることを、ロック画面メッセージに表示するように設定します。

 「設定」から「セキュリティ」の画面ロック項目の歯車アイコンをタッチする

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「ロック画面メッセージ」をタッチして、ロック画面に表示したいメッセージを入力する

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g07/g07+ ピンボケ撮影防止法

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マルチファンクションキーをシャッターに割り振る

 スマホの写真撮影で、ピンボケ写真が多いという悩みがあると思います。これは手振れが原因の場合があります。この手振れは画面をタッチし撮影するという操作方法が一因です。 g07/g07plusではマルチファンクションキーを撮影に割り振ることが可能で、これにより撮影時に端末を両手でホールドできるため、手振れは発生しにくくなります。
 マルチファンクションキーに撮影を機能を設定するには、メニューの設定より、ユーザー設定欄のマルチファンクションキーを選択します。
最上部の「マルチファンクションキー」とある右側の白丸をタップして、マルチファンクション機能をONにしてください。設定メニューから抜けると、どの画面からでもマルチファンクションキーにて撮影が可能になります。

連続撮影を使う

 動きが激しい被写体を撮影する場合は「被写体ブレ」が起きることがあります。この場合、同じ被写体を複数枚連続撮影する事でその中からベストショットを選ぶことが有効な手段です。

 連続撮影をするには、シャッター動作を行う際に長く押し続けると、最大設定ショット数まで撮影が可能です。画面上をタッチしピント合わせ後、画面のシャッターボタンを長押ししてください。押している長さで最大ショット数以内の撮影数が変化します。
マルチファンクションキーをご利用の際は、マルチファンクションキーを長押ししてください、撮影枚数の規定は先の画面上の操作と同じとなります。最大ショット数はカメラアプリ内の設定(歯車のアイコン)のカメラ機能設定メニュー内、キャプチャー数にて40枚か99枚を切り替えることが可能です。

 

g07/g07+ ファクトリーリセット(工場出荷)手順について

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端末初期化

端末を初期化する場合「設定>バックアップとリセット>データの初期化」で個人情報も含めて端末を初期化することができますが、端末が不調な場合、修理をご依頼いただく場合、端末を手放される場合などに、完全に初期化をする方法として下記の手順があります。

 

事前の準備

ファクトリーリセットを行う前に、以下を行ってください。

① バックアップを取る
http://www.fleaz-mobile.com/g07+/qig/index.html#navi16

Googleアカウントを完全に削除する(重要)

バックアップ取得後、Googleアカウントを削除してください。
設定>アカウント>「Google」をタップ>右上の「●」が3つ縦に並んでいる
アイコンをタップ>「アカウントを削除」で削除します。


ファクトリーリセット手順

①  電源を切る
② 「音量ボタンのプラス」と「電源ボタン」を同時に長押し
③ 「グー」の画面が表示されたら、電源ボタンを離す(音量ボタンは押したまま)
④ 「Android Recovery」が表示されるので「Wipe data/factory reset」を選択(音量ボタンのプラスとマイナスで移動、実行は電源ボタン)
⑥ 「Delete all user data」を選択(同上)
⑦ 「Reboot Sytem Now」を選択(青い状態)、電源ボタンを押下

 

システムが自動的に立ち上がります。初期化後の再起動には時間がかかります。

※ 盗難防止のため、Googleアカウントが削除せずに初期化を行うと、パスワードが要求されますのでご注意ください。

ウィルスやマルウェアに対する検査ポリシー

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過去の出来事

  2017年3月頃のことですが、g07でアドウェアが混入していると騒ぎになったことがありました(2017年3月頃)。弊社のその時のFOTAによるファームウェア更新のタイミングと、InMobi社(ソフトバンクも出資している世界最大級のモバイル広告会社)が特定の広告を配信したタイミングが偶然近かったためか、ファームアップデートにアドウェアが組み込まれているという疑惑が生じました。結論としては、このファームバージョンを更新した全員に広告が表示されたのではなく、InMobi社もその広告配信はすぐに停止したため表示は止まり、騒ぎは沈静化するように見えました。InMobiの広告モジュールは一部のユーザーに対し、別な経路で入っていたものと考えられています。しかし一部のユーザーの方からVirusTotal(ファイルやウェブサイトのマルウェア検査を行うウェブサイト)でスキャンするとg07で別なマルウェアが検出されるという情報がネットで拡散し、事態はさらに混迷を極めることになりました。VirusTotalは各社のアンチウイルスソフトを順番にテストするもので、中には誤検出があることも知られているのですが、誤検出を完全に証明していくのは難しいものでした。同時にパケットキャプチャによる不信なサイトへのアクセス検出もご指摘いただきました。これらは情報漏洩を狙った不正アクセスではないのですが、機能としては使っていない不要なソフトウェアモジュールが海外サイトに定期的にアクセスするなどといった誤解は招きかねないアクセスが防ぎきれていませんでした。このため、誤検出のアンチVirusソフトの解析やその対策、不信なサイトへのアクセスの完全除去などに注力し事態の沈静化を計るとともに、今後の検証のポリシーを定めました。Virusやマルウィア、不正アクセスは日々強化されており、常に万全であるのは難しいのですが、以下のような検査ポリシーを定め、日々対応に取り組んでおります。

弊社製品の検査ポリシー

コヴィア製品は、出荷やアップデートを行う前に厳格なウィルス、マルウェアの検査を実施します。信頼の置けるベンダーのアンチウィルスソフトを7種類選定し、これらのソフトで全て検出されないことを合格条件としています。検査に使用するソフトは、世界的に有名なドイツのセキュリティ製品の評価を行う第三者テスト機関である「AV-Comparatives」の評価にて検出率が100%または上位であること、歴史があり会社として信頼性のあるベンダーの製品であることを条件に採用しています。現在は、下記のソフトを使用しています。

基準検査アプリ一覧(7製品)

*ウイルスバスターモバイル

*マカフィーモバイルセキュリティー&アンチウィルス

*Symantecノートン モバイルセキュリティ)

*Avast Mobile Security&Antivirus

*ESET Mobile Security&Antivirus

*AVGアンチウィルス

*カスペルスキー インターネットセキュリティ

アンチウィルスソフトの誤検出について

ネットワーク内における新種の悪意あるプログラムの急激な増加で、各アンチウィルスソフトベンダーも対応には非常に苦慮しています。アンチウイルス定義データベースの更新で誤検知の割合を低く抑える努力をしていただいていますが、完全には誤検知を回避できていません。現在はアンチウィルスソフトも数十種類が使われており、検出パターンや信頼性にはばらつきがあり誤検出が非常に増えています。数多くあるアンチウィルスソフトに対し、弊社製品が全て脅威を検出されない事を保証することはできません。そこで、判断基準として弊社が採用している「基準検査アプリ」7製品のうち1つのみ検出となった場合は誤検出とし、複数であればNGまたは要調査としています。

ご自分のインストールしたアンチウィルスソフトで脅威が検出された場合、それが本当に脅威であるのか、誤検出であるのか、複数のソフトで確認することをお勧めいたします。

信頼できないアンチウィルスソフト

中にはインストールをお勧めできないアンチウィルスソフトもあります。360セキュリティ - アンチウィルス&ブースト(Qihoo 360)は「AV-Comparatives」の評価では検出率98.8%と高いのですが、それ自身がマルウェアのような動作をする中国製のソフトウェアで、検出パターンが未熟なため誤検出が多く信頼できません。その他、問題のあるアンチウィルスソフトは少なからず存在します。ネットを閲覧中に「ウイルスに感染しました。このソフトで駆除してください。」というような警告が出たら、それは不安を煽ってソフトをインストールさせようとする悪質な広告なのでインストールしないようにご注意ください。

パケットキャプチャによる不明なサイトへのアクセス監視

最低3日間のパケットキャプチャログを取り、不明なサイトへのアクセスの検出及びその解析を行っております。ユーザー様からのご指摘に対してもすぐに再現テストを行う体制にあります。

ADPUS  FOTAの安全性の確認

従来は独自のFOTAの仕組みを使っておりましたが、現在はデファクトとなっているADPUSのFOTAを採用しています。同社は大手同業他社にも広く採用されている一方でバックドア不正アクセスなどを指摘された過去があります。弊社では同社とのコミュニケーションを密にし安全なバージョンを使うと共に、不正アクセスの監視は常に行っております。

格安スマホにおける携帯メール移行問題

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携帯メールの代わりにOCNメールを使う場合の注意点

ドコモ、auソフトバンクなどの大手キャリアからMVNOといわれる割安な携帯サービス会社に移行した際に問題になりやすいのが、それまでの通信キャリアが提供している携帯メール(@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jp、@i.softbank.ne.jp)が使用できなくなり、Gmailなどの普通のメールに移行しなければならない点です。ここでは携帯メールの代わりにMVNOが提供するメールサービスに乗り換える方法を説明いたします。

NTTコミュニケーションズが提供する「OCNモバイルONE」のサービスを使用する場合、OCNのメールサービスを申し込み設定することでOCNのメールアドレスでメールをやりとりすることが可能です。

手順

1. OCNモバイルONEを申し込むと、無料でメールアドレスが一つ付与されます。利用開始手続き(開通手続き)の際に申し込むか、後からOCNマイページでメールアカウントを追加してください。

2. メールアドレスを入手したら、OCNのサポートページの説明にしたがってメール設定をしてください。
https://support.ntt.com/ocn/support/pid2990023156


メール内容の引き継ぎは困難

従来のキャリアメールの内容をOCNメールに引き継ぐことはできませんのでご注意ください。

 

メール相手の設定が問題

従来キャリアメールでやり取りをしていた相手に新しいアドレスを通知しても、相手がパソコンからのメールを携帯電話で受信できないことがあります。これはメール相手のガラケーPCメールは受け取らない設定にしている場合があるためです。その場合は相手の方に携帯メールの設定を変更していただくようご通知ください。下記はドコモの設定変更手順です。

 

ドコモメールの場合は「My docomo」のメニューから設定を変更できます。

①[My docomo]にアクセルする
②[メール・パスワードなどの設定]を表示する
③[かんたん設定]を表示する
④[受信拒否 弱]を選択し[確認する]をタップする

この手順でパソコンからのメールが受信できるようになります。