FLEAZ mobileブログ

FLEAZ mobile製品をご活用いただくための情報ブログ

g07/g07+ スマホを紛失した場合の対処

スマホを紛失した場合に、その所在を探索することが出来る「Androidバイスマネージャー」という機能の紹介です。端末の電源が入っていて、さらに受信圏内であれば、検出できるだけでなく、大きな音を鳴らす、スマホにパスワードを掛けるなどの遠隔操作も可能です。 

 

端末を探索する

ブラウザを使って、Androidバイスマネージャーにアクセスします。探索する端末のGoogleアカウントでログインしてください。

https://www.google.com/android/devicemanager

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端末を探す

以下のように端末の現在位置が表示できます。

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Androidバイスマネージャーによる遠隔操作方法

音を鳴らす

端末の着信音を最大音量で5分間鳴らすことができます。マナーモードでも強制的に鳴ります。

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ロック

ロックをかけていない端末に対して、遠隔で端末にパスワードロックがかけられます。その端末のロック画面にメッセージと発信ボタンが表示することも可能です。

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すでに端末にパスワードがかかっている場合は、パスワード設定の部分は表示されません。

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消去

どうしても端末が発見できない場合は、データを消去(端末初期化)することができます。

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端末を初期化すると、Googleアカウントも消去されてしまうので、それ以降はAndroidバイスマネージャーは使えなくなります。またSDカード内のデータは消去できませんのでご注意ください。

動作しなかった場合の確認ポイント

Androidバイスマネージャーを利用するには、いくつかの設定が有効にする必要がありますが、特に設定を変更していなければ、必要な機能は有効になっています。動作しなかった場合は設定を確認してください。

位置情報へのアクセスを有効にする

 位置情報の提供を無効にしていると、Androidバイスマネージャーは「お使いの端末の位置情報アクセスは無効になっています」と表示され、端末の現在地が把握できません。

設定>位置情報で位置情報へのアクセスを有効にします。

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2) リモートで端末を探す

遠隔操作で端末を探す機能を有効にしておく必要があります。

設定>Google>セキュリティ

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通常オンになっているといますが、オフ→オンに変更すると以下の画面になります。

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Que みちびき(QZSS)の受信確認方法

みちびき(QZSS)へ期待が高く、多くのお問い合わせをいただきますが、スマートフォンなので、サブメータ級/センチメータ級の測位補強サービスには対応しておらず、将来の対応予定もないのでご了承ください。可能なのはみちびきを通常のGPSと同様に受信し、位置測位に用いることです。みちびきは日本独自のものであり、日本の天頂軌道を取るため仰角が高いのでビルなどの影響を受けにくく、測位精度は改善しますが、測位補強サービスには対応しておらず、抜本的な精度向上はできません。今後は1日で受信できる時間も長くなってきますが、現時点では受信できない期間もありますので、ご注意ください。

受信の確認

FLEAZ Queが準天頂衛星システム みちびき(QZSS)を正しく受信できているか確認する方法です。Google Playストアから「GPS TEST PRO」というアプリをインストールします。以下のようにみちびきを受信できると、一覧に「193」の衛星が表示されます。

みちびきは2017年9月時点では1日のうち捕捉できる時間が夕方から夜間に限られています。一日中捕捉できるわけではありません。また捕捉時間は日ごとにすこしづつ変化していきますのでご注意ください。

 

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NMEA情報の確認

NMEAとはGPS受信モジュールとスマホ本体の通信に使用されるプロトコルのことです。GPS受信モジュールが取り込んだNMEA情報からみちびきの受信状態を知ることができます。Google Playストアから「GPS NMEA Tool」など、NMEA情報のログを取得できるアプリをインストールし、みちびきが受信できている状態でログを取ります。

 

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このようにNEMAログの中で「193」があるのが確認できます。

$GPGSA
このセンテンスに出てくる衛星が位置計算に実際に使われているものです。193が含まれています。

$GPGSV
これは捕捉できている衛星の情報です。193の仰角、方位角、信号強度が表示されています。


このように、FLEAZ QueのGPSモジュールが取り込んだNMEA情報をAndroidで処理し位置情報をアプリに渡すことで位置情報サービスが使用できます。

 

blog.fleaz-mobile.com

g07/g07+ 待機電力とバッテリー動作時間

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スマホの待機電力

スマートフォンの仕様の一つに、待ち受け時間というものがあり、これは10~20日という長時間が一般的ですが、これはAndoridの通知機能などを含むスマホとしての機能を一切停止し、携帯着信の待ち受けだけにした状態です。このようにスマホとしての機能が動いていなければ、昔のガラケーのような長い待機時間も可能です。この状態ではスマホ周辺の基地局との接続を維持しており、携帯着信の待ち受けは可能です。このため基地局がつがりにくい場所では、電波出力をあげながら接続を試みるため待機電力が増えることがあります。g07/g07+でも300時間程度になりますが、この場合では他の機能は一切停止した状態です。g07/g07+では待機からの復帰が、電源ボタンに加えて指紋センサーも可能なため若干待機電力が多めです。この状態では1時間あたり約0.3%/毎時のバッテリー消費となります。端末の初期起動後又は初期化直後に、国内で接続できるSIMを搭載し、Googleのアカウントを設定する前ではこの状態になります。


実際のご利用中に事項のような「スリープにならない」時があるのは、通知やアップデート、位置測位などで定期的に起きる場合は、スリープにならない時はあります。この状態では約2~3%/毎時のバッテリー消費であれば正常レベルです。不要と思われる通知などを停止していくと「スリープにならない」頻度は減っていき、待機時間は伸びますが、それに応じてスマホの利便性は失われていきます。こうして省電力化をし、約1%毎時程度に抑えることも可能で、その場合は4日程度(100時間)の待ち受け時間に達します。

「スリープにならない」現象

go7の初期に発生した問題で、上記の状態(初期化後のGoogleアカウント設定前)にも関わらず、1%/毎時以上になるものがあるというご指摘をいただきました。前述の通り、実際のご利用状態では正常なアクティビティがあるので、このスリープにならない現象はその中に埋没して見えにくいですが、一部の優秀なユーザーの皆様のご指摘により、この問題に着目することができ、調査の結果、待機中の指紋センサーの検出閾値設定がやや高すぎて、端末によっては待機中に過敏に反応し起きてしまっていることがわかりました。この問題はファームウェアの修正で解決しています。同時期に多くの皆様から自分もその症状ではないかというお問い合わせをいただきましたが、多くの場合はこの症状ではありませんでした。1日しかバッテリーが持たないというクレームがよくいただきますが、通常のご利用状態で1~2日持てばほぼ正常です。電力消費が多いとお感じになった場合は、まず以下の点をご確認ください。

省電力アプリの活用

全く省電力化を行わない場合、バッテリー消費は端末を使うほどに大きくなっていきますので、手軽に省電力化ができるアプリをお試しください。

Androidのバックグランド動作

省電力化アプリで効果がないものに、Androidのバックグランド動作があります。Googleは様々な便利な機能を提供しようと、ユーザーが使用しているスマートフォンの状態をAndroid OSがバックグランドで監視しており、それに応じてGoogleからユーザーに働きかけます。レガシーサービスについては、設定メニュー内のアカウントで確認することができます。「アカウント」項目のメニュー(点が縦に3つ並んだところ)を開くと、Googleアカウントやメールアカウントなどのデータの自動同期ののON/OFFができます。アカウント内の各サービスを個別に設定するにはアカウントを選択し、Gmailなどのアプリケーション毎に同期の設定が可能です。細かく省電力化を計るにはこうした同期の必要性を見直してください。

レガシーサービス外の新しいサービスを設定をするメニューが設定の「Google」という項目にあります。ここで新しいサービスの設定を行うことができます。このGoogle内のメニュー(点が縦に3つ並んだところ)を開くと「使用状況と診断情報」があります。ここで統計データなどを送ることに同意しています。これは実際の機能には影響ないため、意図しないバックグランド通信や電力消費を抑えるためにはOFFにしておくと良いでしょう。 

端末の初期起動直後の電力消費の増加

端末の初期起動直後は、設定とサーバーと同期の両方の頻度が高くなり、CPUの動作とバックグラウンド通信が多くなる傾向があります。g07/g07+でも、Android7.0へのメジャーアップデートを行った際は、この初期設定時と同様な事が起きますので、アップデート後しばらくはバッテリー消費が増える傾向にありますので、ご注意ください。しばらく経つと電力消費は通常状態に戻ります。

g07+で使用できるauのSIMカードについて

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g07+で使用できるauの音声SIMカードについてお知らせします。au SIMはガラケー端末が不規則な書き換えを行うものがあり、特定のガラケーに挿入して通電することでSIM内容が変ってしまい、その後、スマートフォンで利用できなくなります。これはg07+に限らず、CDMA2000対応の並行輸入スマホでも同様になります。弊社ではそのようなSIMでも利用できるように努力しましたが、残念ながら完全には解決に至っていまおらず、申し訳ありません。

使用可能なSIMカード

従来のガラケー用(CDMA2000)用のau ICカード ver.002以降


使用できないSIMカード

au ICカード ver.001

au ICカード ver.001には対応しておりません。これは2003年から配布が始まり10年ほど前にver.002に切り替わったau 3Gの初代のSIM(フルサイズ)であり、入手も極めて困難です。au ICカード ver.001はSIM自身もフルサイズであり、経年による劣化も進んでいると思われますので、ご利用される場合は、auショップ等にてSIMをmicroサイズの新しいものに交換をお願いします。


MARVERAの呪いとGRATNAの復活の呪文

ver.002のSIMであっても、一部のauガラケー(MARVERAなど)に挿すと、SIMカードの内容が不規則に書き換えられ、他のスマホでは使用できなくなってしまうのでご注意ください。MARVERAなどの一部のauガラケーSIMカード内のPRL情報を不規則に書き換えSIMカードを他機種で使えない状態にします。SIMカードの内容が書き換えられてg07+で使えなくなってしまった場合は、auのGRATINAという機種を中古ショップなどで入手し、これにSIMカードを挿してPRL更新操作を行うと、g07+で使用可能になります。


その他注意事項

g07+は複数の通信事業者様の通信サービスに対応するSIMフリー端末として販売させていただいており、特定の通信サービスとバンドルして販売させていただくケースを除いては、各社様の通信サービスとの動作確認をし、対応状況や制限事項を公開させていただくに留め、保証はしておりません。auの認定端末ではないので、g07+をauショップに持ち込んでSIM発行を依頼することは原則できません。ショップによっては対応いただける場合もあるようですが、基本的は、GRATINAなどの認定端末を持ち込むことをお勧めします。またg07+はau LTEには非対応ですのでご注意ください。

 

g07/g07+ SIMトレイが抜けない

g07では最近のスマートフォンと同様に、SIMトレイにSIMとSDカードを乗せてから本体へ挿入する方式です。SIMトレイの抜き差し時には慎重に水平を保ち、丁寧に行う必要があります。これを失敗すると、小さなmicroSDカードやnano SIMカードが本体内に落ち、SIMトレイごと抜けなくなってしまい、どうしようもないプチパニックに陥ります。

この場合、古いテレホンカード(薄さと強度が最適)のようなものを用意し、7mmの幅にカットして先端をL字状にします。L字の幅は3mm程度にすると先がかかりやすいでしょう。これをスキマから差し込み、トレイと一緒に引き出します。

作成した取り出し治具

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差し込んで

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そっと引き出します

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Android 7.0 「緊急情報」表示機能

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スマートフォンには、パスワード・PINコード・指紋認証・パターンなどでロックを掛けておくのが一般的です。Android 7.0から個人の「緊急情報」 をロック画面からロックを解除しなくても表示できる機能が追加されました。「緊急情報」とは 、「名前」「住所」 「血液型」「アレルギー」「服用している薬」「臓器提供」「健康状態」、さらに緊急時の「連絡先」 を表示できます。突然の発作等で倒れてしまった場合、落としてしまった場合等、緊急時の連絡先を伝えられるので便利ですが、これは一般に知られている状況ではありません。

 

緊急情報の入力

ロック画面に表示させる「緊急情報」を入力するには、「設定」から「ユーザー」をタッチ、そこのメニューにある「緊急情報」をタッチして、必要な項目を記入します。 

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                          未記入時の写真  

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                    連絡先の追加をタッチして追加するが、

                    アプリの連絡先に登録されている連絡先

                    を登録できる

 

緊急情報の表示 

設定した 「緊急情報」 を実際に表示するには、Android のロック画面で「緊急通報」 をタッチし、次に「緊急情報」を2回タッチします。

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この機能自身がほとんど知られていないため、以下を合わせて設定しておくと、第三者に認識されます。

 

ロック画面メッセージの活用

端末を拾った方や介護いただく方に、このスマホには「緊急情報」が設定されていることを、ロック画面メッセージに表示するように設定します。

 「設定」から「セキュリティ」の画面ロック項目の歯車アイコンをタッチする

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「ロック画面メッセージ」をタッチして、ロック画面に表示したいメッセージを入力する

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g07/g07+ ピンボケ撮影防止法

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マルチファンクションキーをシャッターに割り振る

 スマホの写真撮影で、ピンボケ写真が多いという悩みがあると思います。これは手振れが原因の場合があります。この手振れは画面をタッチし撮影するという操作方法が一因です。 g07/g07plusではマルチファンクションキーを撮影に割り振ることが可能で、これにより撮影時に端末を両手でホールドできるため、手振れは発生しにくくなります。
 マルチファンクションキーに撮影を機能を設定するには、メニューの設定より、ユーザー設定欄のマルチファンクションキーを選択します。
最上部の「マルチファンクションキー」とある右側の白丸をタップして、マルチファンクション機能をONにしてください。設定メニューから抜けると、どの画面からでもマルチファンクションキーにて撮影が可能になります。

連続撮影を使う

 動きが激しい被写体を撮影する場合は「被写体ブレ」が起きることがあります。この場合、同じ被写体を複数枚連続撮影する事でその中からベストショットを選ぶことが有効な手段です。

 連続撮影をするには、シャッター動作を行う際に長く押し続けると、最大設定ショット数まで撮影が可能です。画面上をタッチしピント合わせ後、画面のシャッターボタンを長押ししてください。押している長さで最大ショット数以内の撮影数が変化します。
マルチファンクションキーをご利用の際は、マルチファンクションキーを長押ししてください、撮影枚数の規定は先の画面上の操作と同じとなります。最大ショット数はカメラアプリ内の設定(歯車のアイコン)のカメラ機能設定メニュー内、キャプチャー数にて40枚か99枚を切り替えることが可能です。